スチームトラップ

Delta Steam Systems(DSS)は、従来の機械式スチームトラップの故障問題を解決するため2008年に設立されました。同社のデルタ・ベンチュリ・スチームトラップは、可動部品がなく故障せず、ドレンのみを効率良く排出します。メンテナンス不要で蒸気ロスを防ぐため、エネルギー効率の向上とCO2排出量の削減に貢献します。

スチームトラップの特徴

DSSベンチュリ・スチームトラップの革新的な特徴

  1. 構造と機能の核
    完全な可動部品ゼロ構造
    ・可動部品がなく、摩耗・故障リスクが皆無。これによりメンテナンスが一切不要。
    ベンチュリ・インサートの機能
    ・特殊な流路構造(ベンチュリ・インサート)が、ドレンと蒸気の流速差を利用。
    ・生蒸気を逃さず、ドレン(凝縮水)のみを自動的かつ連続的に排出(オートドレン排出)。

  2. 製品構成と適用性
    一体型フィルター構造
    ・トラップ本体に2個のストレーナーを内蔵し、スケールや錆からインサートを守り、詰まりを予防。
    豊富なラインナップ
    ・1/2インチ~2インチの幅広い口径に対応し、高圧・低圧、メインライン、トレーシングなど用途別のモデルを提供。

  3. 供価値(導入メリット)
    劇的なコスト削減
    ・蒸気漏れゼロ、メンテナンス不要により、エネルギー効率が大幅に向上し、CO2排出量も削減。

製品一覧

ベンチュリスチームトラップ

その他

従来品との比較

Delta Steam Systems (DSS)のベンチュリ・スチームトラップは、内部に可動部品がない構造と、心臓部であるベンチュリ・インサートの機能により、既存のトラップとは一線を画します。

  1. 機械式スチームトラップ:フロートやサーモスタットなど可動部品で作動するため、部品が摩耗したり損傷したりすると、故障や蒸気漏れが発生します。これはエネルギーの大幅な浪費とコスト増大に直結するため、定期的なメンテナンスと交換が必須となります。

  2. オリフィス式トラップ:固定された穴(オリフィス)で排出を行いますが、工場の負荷変動に対応できません。負荷が変化すると、ドレンが滞留したり、生蒸気が流れ出したりするリスクが高く、排出の安定性に欠けます。

  3. DSS ベンチュリ・トラップ:可動部品が一切ないため、故障や蒸気漏れのリスクがほぼゼロです。特殊なベンチュリ構造により、負荷変動があってもドレンのみを効率良く排出し続けます。これにより、メンテナンスが不要になるだけでなく、蒸気ロスを根本から防ぎ、エネルギー効率の向上とCO2排出量の大幅な削減を実現します。

スチームトラップの比較試験

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※今後は有料になる可能性があります。
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